イボの治療法について
イボとは、皮膚に出来るできものですが、ヒトパピローマウイルスの感染などによるウィルス性のものや、老人性また、首や顔、体にできる体質によるものと幾つか種類があります。治療は、保険が適用できますので、悩まずに皮膚科へ行くと良いですよ。
イボの治療法
イボの治療は、従来だとマイナス200度の液体窒素を用いて、冷却した特殊なピンセットで摘み冷凍するといった治療を2〜3回に分けて治療するものや、イボの根元をメスで切除し、傷を縫うという治療がなされていましたが、最近では、医療も進化し症状に合わせたレーザーで、キレイにイボを取り去ることが出来るようになりました。大きなものでもレーザー治療が可能ですし、レーザー光と共に冷却ガスを同時噴射することにより、皮膚の他の部分には最小限のダメージで幹部のみを治療することができます。出血や痛みも、ほとんどなく安全な治療法ですし、治療後は、1週間ほどカサブタが残りますがダウンタイムも少なく、保険適用治療なので、お悩みの方は、皮膚科を受診して下さい。
イボが首に多い
首のイボは、老化現象の一つ、もしくは、ウィルスのタイプと分かれますが、老化性のものは、アクロコルドンというもので、加齢に伴い小さなイボが首を中心に増加する傾向があります。現在の所、完璧な予防法はないそうですが、液体窒素、電気凝固など治療法は、ありますので、気になる方は、試してみて下さい。ウィルス性(尋常性疣贅・尋常性ゆうぜい・尋常性いぼ)のものだと放っておくと、痒みなど症状がでる他、ヒトパピローマウイルスの感染が原因となっておりますので、周りの人にうつしてしまう事もあります。20代など、まだまだ若いのに首に出来たイボが気になるという場合は、ウィルス性の疑いもありますので、皮膚科へ行って相談してみた方が良いかと思います。
イボ(老人性)について
老人性のイボが、出来る原因は、光老化というもので、紫外線に長期間さらされてきた皮膚の細胞の衰えだという場合が多いです。老人性とはいえ、色が白く光の刺激に弱い肌質の時や、特に紫外線に、よく当たる方の場合は、若くても老人性イボが出来ることがあります。老人性イボというのは、老人性疣贅(ろうじんゆうぜい)と呼ばれる両性の皮膚腫瘍ですが、見た目は、ホクロの様に、黒く突き出たものが多く、気になるからといって触ったり刺激を与えたりすると大きくなってしまう事があります。また、メラノーマと呼ばれる皮膚ガンと、良く似た形状をしているため、放置しておくと大変な事態になりかねませんので、レーザー治療などを考えていない場合でも、なるべく医師の診断を受けた方が良いかと思います。
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